社長殿。御社の本当の力をアピールして
競争力をUPしましょう!
「知的資産経営」とは、経営理念や人材・技術力・組織力・顧客とのネットワーク・ブランドなどの知的資産を積極的に活用して企業の強みとする経営戦略をいいます。
これらの「知的資産」は外から見えにくいため、せっかくの強みをアピールできず企業の本当の価値が競争力として生かされていないのが現状です。
「知的資産」を「知的資産経営報告書」として見える化し公表することで、企業の本当の価値を示すことが可能になり、金融機関や取引先、求人応募者等からの信頼を得て経営の発展に役立てることが期待できます。
経済産業省の中小企業支援政策として「知的資産経営」の導入が積極的に推進されています。それにより「知的資産経営報告書」を作成し公表する企業が増えています。
「知的資産を開示するメリット」として以下が期待できます。
・資金調達が「有利」に!
企業の実力を金融機関等に正しく評価してもらえます。
・経営資源の配分が「最適」に!
自社の知的資産を再認識し、最適な配分をもたらします。
・従業員のモチベーションが「上がる」!
仕事による自社の将来価値への寄与を明確にできます。
・優秀な人材の「確保」に!
求職者に自社の強みをアピールすることができます。